京滋奈ブロック2015
サッカーのローカルルールについて
○試合時間
予選全試合 前半5分、ハーフタイム5分、後半5分
独自リーグ決勝 前半5分、ハーフタイム5分、後半5分
独自リーグ以外の決勝 前半10分、ハーフタイム5分、後半10分
前半後半が5分の試合においては、故障等による退場時間を30秒と
します。
ただし、2台とも故障退場の場合のペナルティ得点は1分に1点のま
まとします。
○決勝トーナメントの延長戦
決勝トーナメントで、試合終了時刻に同点であった場合、そのまま
試合を止めずに続行して延長戦に入ります。
延長戦はサドンデス方式とし、1点入ったところで終了します。
○遅刻による没収試合
両方のチームが遅刻し、フィールドに来ないまま5分経過した場合は
0-0で没収試合とし、両チームとも敗戦とします。
決勝トーナメントで同様のことが起こった場合、同じく0-0で没収
試合とし、両チームとも敗戦とし、両チームの勝者と対戦するはずで
あったチームは5-0で不戦勝とします。
○プッシングの特例
ゴールキーパーのロボットと、攻撃側のロボットがボールをはさんで
しまい、ロボット同士は直接接触していないときは、ルール上はプッ
シングではありませんが、特例としてプッシングとします。
○アウト・オブ・バウンズ退場
アウト・オフ・バウンズで退場となったとき、退場時間中にロボットを
修理することができます。
実際に修理をしているか、いないかにかかわらず、退場時間が終わっ
ても速やかに試合に復帰できないロボットは、その時点で故障を宣告
します。
○ロボットが4台とも退場になった場合
ただちにリスタートを行います。
リスタートでは、退場時間が終わっていないロボットも試合に復帰で
きます。(故障したロボットの場合は、修理が終わっていること)
(2015国際ルールの先取り)
(チームのロボットが2台とも試合に復帰できないときは、2台と
も故障であるときと同様に取り扱います。)
○マルチプルディフェンス
マルチプルディフェンスがあったとき、ボールから遠い方のロボット
を移動する先を、最寄の中立点ではなく、もっとも近い中立点に変更
します。
(2015国際ルールの先取り)