2015年3月12日木曜日

京滋奈ブロック大会2015 サッカーのローカルルールについて

京滋奈ブロック2015
サッカーのローカルルールについて

○試合時間
 予選全試合       前半5分、ハーフタイム5分、後半5分
 独自リーグ決勝     前半5分、ハーフタイム5分、後半5分
 独自リーグ以外の決勝  前半10分、ハーフタイム5分、後半10分

 前半後半が5分の試合においては、故障等による退場時間を30秒と
 します。
 ただし、2台とも故障退場の場合のペナルティ得点は1分に1点のま
 まとします。

○決勝トーナメントの延長戦
 決勝トーナメントで、試合終了時刻に同点であった場合、そのまま
 試合を止めずに続行して延長戦に入ります。
 延長戦はサドンデス方式とし、1点入ったところで終了します。

○遅刻による没収試合
 両方のチームが遅刻し、フィールドに来ないまま5分経過した場合は
 0-0で没収試合とし、両チームとも敗戦とします。
 決勝トーナメントで同様のことが起こった場合、同じく0-0で没収
 試合とし、両チームとも敗戦とし、両チームの勝者と対戦するはずで
 あったチームは5-0で不戦勝とします。

○プッシングの特例
 ゴールキーパーのロボットと、攻撃側のロボットがボールをはさんで
 しまい、ロボット同士は直接接触していないときは、ルール上はプッ
 シングではありませんが、特例としてプッシングとします。

○アウト・オブ・バウンズ退場
 アウト・オフ・バウンズで退場となったとき、退場時間中にロボットを
 修理することができます。
 実際に修理をしているか、いないかにかかわらず、退場時間が終わっ
 ても速やかに試合に復帰できないロボットは、その時点で故障を宣告
 します。

○ロボットが4台とも退場になった場合
 ただちにリスタートを行います。
 リスタートでは、退場時間が終わっていないロボットも試合に復帰で
 きます。(故障したロボットの場合は、修理が終わっていること)
  (2015国際ルールの先取り)

 
 (チームのロボットが2台とも試合に復帰できないときは、2台と
  も故障であるときと同様に取り扱います。)

○マルチプルディフェンス
 マルチプルディフェンスがあったとき、ボールから遠い方のロボット
 を移動する先を、最寄の中立点ではなく、もっとも近い中立点に変更
 します。
  (2015国際ルールの先取り)